市街地まで熊が出没する昨今、思いもよらない場所で遭遇するリスクが増えています。
弊社では自治体や団体様へ向けて、熊遭遇予防アイテムやカプサイシン配合の熊撃退スプレーや特性防護服などの取り扱いを開始しました。
熊外傷が集中する部位を守る防護服
熊の攻撃による負傷部位のうち、最も多いのが「頭部(約90%)」です。
ほぼ即死へつながる最大のリスクのある頭部を目掛けて熊は攻撃を仕掛けてくる上、逃走する際に我々人間は背中を向けてしまうため背中にも致命的な攻撃が向いてしまいます。
また、「頸部(首)」には頸動脈や気管がある為、攻撃頻度は約60%ですが熊の一撃が入ると致命傷を負います。
そんな急所たちを咄嗟にかばう為に腕を盾にすることによる「上肢(腕)」の負傷も約70%に上ります。
そんな遭遇時の外傷リスクの軽減を目的とした防刃ベストの開発・販売のSSP(株式会社SYCO)が熊の爪や打撃を研究して開発した「熊対策防護服(5点セット:頭部、体幹部、肩、腕部、脚部)」の取り扱いを開始します。
価格は25万円(税別/予定価格)と大変高額ですが、初回製造分はすでに完売しており、現在は次回生産分の予約を承っております。

熊撃退スプレー、ホーンなどの撃退アイテム
備えあれば憂いなし。
逃げるまでの時間を少しでも稼ぐため、山に近い地域では受付の入口やズボンのベルトに備えておくとよいかもしれません。
「大音量ホーン(スプレー型や充電式携帯型)」や「熊よけ鈴」「ホイッスル」は予防策としてお手軽に導入いただけます。
それとは別で主にカプサイシンを使用した日本製から海外製の実績のある「熊撃退スプレー」まで幅広く取り扱いをします。
スプレータイプですので高温になる車内や火気の近くで使用しないこと、風上を確認することなど注意する点はいくつかありますのできちんと注意書きを確認して備えましょう。
またこれら一部のアイテムは使用用途を誤ると大変危険です。
悪質な利用によるニュースも報道されているため、個人様への販売は行っておりません。
現場で対策を必要とされている団体・自治体様へのみ、10本以上からのご注文で取次販売を承ります。

まとめ
秋に向けて山菜取りや登山を楽しみにされている方もいらっしゃると思いますが、一転して取り返しのつかないことになる前に正しい情報を得て、予防対策をしてからにしましょう。
山に入らないことが一番の対策ですが、市街地に降りてくる熊もいるため事前の声掛けや対策グッズの導入が大きな安心につながります。
取次販売やご検討の団体様は一度お問合せください。
まだまだ暑い日も続くので熱中症対策もしっかりして秋冬へ向けて過ごしていきたいですね。
※弊社は製品の取扱店であり、熊の生態等に関する専門機関ではございません。
製品仕様以外(熊の習性など)に関するお問い合わせはご遠慮いただけますようお願い申し上げます。

